近年のフィットネスブームに伴い、
僕の周りでもジムに通う人が増えましたし、
筋トレはその気になれば場所を選ばず、
しかし、
今回は、筋トレの効果を最大化させる筋トレグッズ(ギア)
それぞれ僕と周りのマッチョ仲間が実際に使っていて、評判も良く、
筋トレグッズおススメ【器具編】
①可変式ダンベル
まずは僕の最もお気に入りの筋トレグッズである可変式ダンベルで
ダンベルには沢山の種類があり、
しかし、声を大にして言いたいですが、
それも20kgではなく、40kgセット。
効果なのは難点ですが、大は小を兼ねます。
これがあればほぼどんな筋トレも、低〜
特に宅トレメインの方は必須のアイテムといえます。
>>可変式ダンベルがあればジムいらなくね?【控えめにいって神グッズ】
②インクラインベンチ
続いては筋トレ用ベンチ。
ダンベルかバーベルがセットであることが前提ですが、
おススメは角度が変えられるベンチです。
>>筋トレ用ベンチのおススメ商品6選【種類別の選び方を徹底解説】
③チンニングスタンド
自重の最強トレーニングといわれるチンニング(懸垂)
チンニングは背中の広がりを作る上でほぼ必須です。
畳半畳のスペースは取りますが、一家に一台レベルで推奨。
>>懸垂マニアが正しいやり方を解説【僕はこれだけで背中に羽根が生えました】
④アブローラー
アブローラー(腹筋ローラー)
自身で強度を変えるのも容易で、いわゆる立ちコロは中〜
これも一家に一台レベルですが、筋肉痛が辛すぎて生活に支障が出るのが難点。
>>アブローラーだけで腹筋はバキバキに!?正直これ以外は必要ないわ…
⑤バーベルセット
自宅でバーベルトレーニングが出来る、
ダンベル以上の高重量を扱うことが可能で、場所が(家族が)
せっかくバーベルを買うならば中途半端な重量では勿体ないです。
僕は初心者の内から140kgセットを揃えました。(
⑥EZバー
通常のバーベルは置けない、でもバーベルトレーニングがしたい、
バーベルの半分ほどの長さで扱いやすく、角度がついているので手首にも優しいです。
僕は手首を痛めた際に、藁にもすがる思いで手を出しましたが、
扱いやすすぎてコレばかり使ってトレーニングしてしまうのは難点。
>>【保存版】EZバーで家トレが加速!愛用歴3年の僕がその理由を解説
⑦ディップススタンド
かの最強ボディビルダー、シュワちゃんが愛したとされる種目、
ディップスはくっきりと盛り上がった大胸筋下部を手に入れるのに
わずか数千円で自宅でのディップスが出来る優れもの。
初めはグラつきが気になりますが、許容範囲です。
>>ディップスやるならスタンドを買おう!自宅で出来る最強の大胸筋トレ
⑧トレーニングチューブ
チューブトレーニングを舐めたらいけません。
負荷が弱いと思われがちですが、
コントラクト種目(収縮時に最も負荷がかかる)
コレだけでは限界はあるものの、持っていて損は絶対にありません。
>>チューブトレーニングは筋肥大にも効果があった【唯一無二の刺激】
⑨プッシュアップバー
プッシュアップバーは、
より深く沈み込めるため、自重でもかなりの負荷が見込めます。
ジムに通っている方は必要ないかもですが、コスパ抜群なのであっても良いかも。
>>プッシュアップバーの効果が思ったよりも凄かった件【刺激が段違い】
⑩パワーラック
ホームトレーニーが憧れる器具No.1といえば、
環境によっては置くことが難しいのが最大の難点ですが、パワーラックとウェイト、ベンチさえあれば、
事実、僕も2年以上は愛用してますが、
>>パワーラックのおススメ商品6選【自宅が超本格派のジムになる】
⑪トレーニングマット
マットは1枚くらい持っておくと便利です。
重りを置いたり、アブローラーしてみたり、
僕は冬は布団の下に敷いて暖を取ってたりします。←心地よくて敷きっぱなしになるのが難点
⑫ファットグリップ
バーベルやダンベルに取り付けて負荷を高めるアイテム、
これを取り付けると、対象筋(主に上腕二頭筋)
少しゴム臭いのは気になりますが、普段のトレーニングのマンネリ化を防ぐにも重宝しますね。
>>ファットグリップの効果が割とヤバかった件【ぶっとい二の腕に注意】
筋トレグッズおススメ【ギア編】
①トレーニングベルト
重量を扱えるようになってくると、痛めやすくなるのが腰です。
トレーニングベルトは背中トレだけでなく、高重量アームカール、ベンチプレス、
付けていても痛める時には痛めますが、腹圧をかけやすくなるのは間違いなく、より高重量を扱うには必須です。
>>トレーニングベルトの効果、使い方、おススメはコレ!【永久保存版】
②リストストラップ
高重量のバーベルやダンベルを扱う際、
握力が弱れば、
使い込むとツルツルになってしまいますが、非常に安価なので持っておいて損はないかと。
>>リストストラップの使い方やおススメは?愛用歴4年の僕が徹底解説!
③パワーグリップ
パワーグリップは、
リストストラップよりも高価なのが難点ですが、こちらの方が装着が楽なのがメリットの一つ。
>>パワーグリップは使い方がめちゃ簡単【効果やお勧め商品も解説する】
④リストラップ
アームカール、バーベルスクワットなど、
すぐに臭くなるのもご愛敬、手首に巻くことで怪我を予防してくれます。
>>リストラップの正しい巻き方、効果、注意点を徹底解説【ニオイ問題も解決】
⑤ディッピングベルト
チンニングやディップスにおいて、
そんな時はディッピングベルトが大活躍。(※ウェイトは別売)
重りを足していくことで負荷を上げてくれます。
>>ディッピングベルトでトレの停滞を打破せよ【自重トレの向こう側へ】
⑥ニースリーブ
スクワットはもちろん、高重量のデッドリフトなどを行う際には膝に大きな負担がかかっています。
多少かゆくなったりしますが、膝の怪我はなんとも厄介です。
ニースリーブを装着することで、怪我予防はもちろんパフォーマンスの向上にもつながるので是非。
⑦ワイヤレスイヤホン
最後はトレーニングの楽しさを倍増させてくれる、
ギアとはいえないかもしれませんが、
慣れるまでは耳が気になりますが、音楽はやる気の底上げにも一役買ってくれます。
おススメは上記のワイヤレスイヤホン。
>>ジムで使えるイヤホンの選び方を伝授【超おススメの6製品も紹介】
まとめ:筋トレグッズでトレ効果を上げよう!!
厳選したつもりが、
しかし、全て実際に長年使用し、効果を感じたものばかりです。
これさえあればジム並みのトレーニングが可能なことは保証できま
ぶっちゃけ、
優先すべきはその2つかなと思います。
器具が揃ってくると、
※ 非常に中途半端な数ですいません!!(笑)