十数年前から、
結論からお話しすると、
しかし、
そこで今回は、
・そもそもクエン酸とは?
・クエン酸の効果は?
・クエン酸の摂取方法は?
など、このような疑問を解決する記事となっております。
クエン酸とは?
クエン酸とは、レモンやグレープフルーツなどの柑橘類、梅干し、
食品添加物として使用されたり、
体内でも生成される成分ですが、
クエン酸のダイエットへの影響
そもそもクエン酸がなぜダイエットに良いとされているのか?
長年に渡って語られているそれっぽい話があるので、
クエン酸サイクルの活性化
人間が生きるためには体内でエネルギーが作られなければなりませ
糖質や脂質が体内に入るとエネルギーとして代謝されます。
このエネルギーを作り出す仕組みがクエン酸サイクルと呼ばれるも
クエン酸を摂取するとこの回路が活性化し、
このクエン酸サイクルの仕組みは多くの研究からも証明されていま
クエン酸を経口摂取することで確実にその血中濃度は高まります。
しかし、
基礎代謝の低下を防ぐ
当然ですが、基礎代謝の低下が防げれば消費カロリーが増え、
しかし、
クエン酸の効果
疲労の軽減
『疲れたらすっぱいものを食べなさい』
これは大昔から当たり前に言われてきましたね。
運動によって乳酸が作られる過程で体内は酸性に傾きます。
酸性に傾くと、筋収縮がうまく出来なくなったり、呼吸が苦しくなります。
そして筋グリコーゲン(エネルギーである糖)
クエン酸には、体内が酸性に傾いた状態からアルカリ性に戻す働きがあ
その結果、疲労が軽減されるというわけです。
疲労が軽減=運動パフォーマンス向上につながります。
運動パフォーマンスが上がれば消費カロリーも増え、
ちなみに、単体で摂るよりもビタミンB群と同時に摂取することで
骨密度の改善
クエン酸のサプリを見てみると、
クエン酸には、
カルシウムが効率よく吸収されることにより骨密度が改善したとの
筋肉をつけるためには丈夫な骨は必須です。
重曹と合わせると満腹感を得られる
最近では炭酸水ダイエットなども流行っていますね。
クエン酸と重曹を混ぜることで簡単に炭酸水が作れます。
炭酸水を飲むことで満腹感が得られ、
クエン酸の摂取方法
運動中の飲料に混ぜるもしくは運動後に摂取することで、
量は3-5gで十分です。
クエン酸は時間が経つと排出されるため、1日を通して効果を得る
その際は1日の摂取量が15gを超えないように調整しましょう。
水だと酸っぱすぎて飲みづらいので、BCAAやEAAと合わせる
クエン酸のデメリット
基本的にはクエン酸は安全な成分とされていますが、
酸っぱいものを口に入れると食欲が増しますから、
まとめ
クエン酸は単体で摂取して痩せるのかは疑問が残りました。
しかし、合わせて摂取する物を選んだり、
まとめると、
・ダイエット効果は未知数
・しかし、疲労の軽減効果はある
・組み合わせて飲むと効果的
このようになりました。
現時点でも研究は進められており、
僕は実際にトレ中のEAAに混ぜて飲むと疲れにくくなるなと体感してます。
トレ中の飲料は少し酸味があった方が飲みやすいので、
その効果には賛否両論ある成分ですので、自身で試してみて、