アーモンドってダイエットの為にあるらしいです【4つの理由を語る】の記事でアーモンドの素晴らしさについて語りました。
その流れでふと、
結論からお話しすると、アーモンドミルクにも素晴らしいダイエット・
そしてなんともクセになる味で、僕は絶賛どハマり中です。
実は数年前からセレブや健康志向の方には何気に流行ってたらしい
そこで今回は、
・牛乳と何が違うの?
・アーモンドの代用になる?
上記のようなアーモンドミルクに関する疑問を解決する記事となっております。
アーモンドミルクとは?
アーモンドミルクとは、水に浸したアーモンドをすり潰し、
低カロリーでノンコレステロール、
今ではスーパーにも当たり前に置いてあり、
アーモンドミルクの栄養成分は?
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 |
34kcal | 1.3g | 3g | 1.1g | 0.6g |
※一般的なアーモンドミルク200mlの栄養成分
たんぱく質が少ないのだけが唯一の弱点ですが、
その脂質も、
食物繊維もたっぷりで腹持ちも良く、
表にはありませんが、アーモンドと同じくビタミンEも満点です(詳しくはアーモンドについての下記記事で触れています)。
アーモンドミルクには、
初めに結論をお話ししますが、アーモンドを1日20-25粒ほど摂取すると、大きなダイエット効果があります。 『いや、脂質ヤバくない?』 『カロリー高いから太るんじゃ…』 このようなイメージがあるかと思いま[…]
アーモンドミルクと牛乳との比較
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | |
牛乳 | 138kcal | 6.8g | 7.83g | 9.89g | 0g |
アーモンドミルク | 34kcal | 1.3g | 3g | 1.1g | 0.6g |
※それぞれ一般的な商品200mlあたりの栄養成分
結論、どちらも素晴らしい成分が含まれているので、
それぞれ脂質は同程度ですが、牛乳は脂質の60-70%が飽和脂
アーモンドミルクは炭水化物がほぼ含まれていませんが、
牛乳の炭水化物は99.8%が乳糖であり、
しかし、日本人の7割は乳糖を分解する酵素の働きが弱く、
・炭水化物、脂質、たんぱく質をバランスよく摂りたい方は牛乳
子供や成長期である10代なんかも牛乳を飲んだ方が良いと思います
アーモンドミルクはどんな人におススメ?
アーモンドミルクは、
・いつまでも若々しくいたい人
・プロテインの水割りが苦手な人
・乳糖不耐性の人
上記のような方には非常におススメです。
僕はプロテインの水割りがどうも苦手なんです。
かといって牛乳だと余計な糖質や脂質を摂りすぎてしまいます。
アーモンドミルクならそんな悩みも解決です。
脂質がある為コクが出ますし、
アーモンドミルクはアーモンドの代わりになる?
はい、充分になり得ます。
むしろ液状であるアーモンドミルクは、
アーモンドを摂る理由として、
アーモンドミルクのおススメ商品は?
極論、いまやどこのスーパーでも売ってます。(
しかし、牛乳の3倍くらいと高価です。
てことで僕はネットで上記を箱買いしてます。
このほうがコスパは良いです。(
どれを選ぶにしても、無添加、砂糖不使用を選びましょう。
それで充分、甘みとコクもあって美味しいですよ。
健康を損なったり、高カロリーなものだと本末転倒ですからね。
ちなみに今はスタバでもアーモンドミルクが選べるので、
まとめ:アーモンドミルクで美味しくダイエット!!
結論、
もうちょい安ければパーフェクトなんですがね。笑
まとめると、
・吸収率がアーモンドの2倍以上
・無添加、砂糖不使用を選ぼう
・牛乳ではない(乳糖不耐性でも大丈夫)
・クセになる味
このような結論となりました。
しかし、アーモンドは1日20-25粒が上限とされ、
良質で太りにくい脂質とはいえ、脂質はやはり高カロリーです。
アーモンドミルクも1日1-2杯(アーモンド換算だと10-20
※ ナッツアレルギーや甲状腺疾患の方は飲むのを控えましょう