結論、運動中のイヤホン選びには出来る限りこだわりましょう。
音楽を聴く理由として、運動中のテンションを上げたり、
自分に合っていないイヤホンでストレスになってしまっては本末転
そこで今回は、
・ジム用イヤホンの条件は?
・おススメのイヤホンは?
などなど、
運動中に音楽を聴くメリット
ジムで音楽を聴く理由は様々だと思いますが、
・集中力がアップ
・パフォーマンス向上
・筋分解ホルモン抑制
他にもいくつかありますが、大体この理由が多いかと思われます。
僕は純粋にトレーニングが楽しくなるので音楽が必須になってます
詳細は下記の記事で深掘りしています。
当メディアでは、ボディメイクは継続することに重点を置くことが大切と伝えてきました。
結論、トレーニングを楽しく継続するためのツールとして音楽を活用するのは超アリです。
国内外を問わず、ヘッドホンやイヤホンをしながら運動す[…]
ジムで使うイヤホンに求められる条件
ワイヤレスである
まずは絶対条件ともいえるのがワイヤレス(Bluetoothに
有線だとコードが邪魔で気になってしまい、
引っかかってしまったりすると注意がそちらに向けられ、
防水・防滴である
運動をしていると汗をかきます。
通常のイヤホンだとイヤホンに汗が流れ込み、
運動中のイヤホンにはぜひ防水機能を持ったモノを選びましょう。
IPXという指標があり、IPX3以上であれば問題ありませんが
安価である
運動時に使用するならばコスパも重要になってきます。
もちろん、高級なモノは音も良いですし、
しかし、僕が高めのイヤホン(27,000円くらいのやつ)
多少は雑に扱えるくらいの値段の方がトレには向いてるかなと思い
ノイズキャンセリング機能付き
より集中力を高めるにはこの機能はアリです。
周囲の雑音を限りなくカットしてくれます。
しかし、こちらは必須ではなく、値段も上がりやすい傾向があるので、
音漏れしにくい
こちらは個人的には割と重要かなと思ってます。
ジムはもちろん、
割と神経質な僕はそれを見かけるとマジでイライラします。笑
周りに迷惑をかけるくらいなら家でトレーニングしましょう。
ジムでおススメのイヤホン6選
まずはイヤホン同士が有線で繋がっていて、
比較的に安価であり、トレ中に頻繁に脱着する人向けです。
soundPEATS – Q35HD
コスパ | 接続の安定性 | 連続再生時間 | 音質 |
◎4,099円– | ○ | ◎14時間 | ○ |
コーデック | 防水機能 | 遮音性 | Bluetooth規格 |
SBC/AAC/apt-X | ◎IPX8 | ◎ | 5.0 |
こちらは僕が愛用していて、コスパ、音質、遮音性など、
amazonでは常にランキング上位であり、
2013年設立と若い会社ではありますが、高コスパ・
この価格でこのスペックは破格といえます。
Anker – SoundBuds Slim
コスパ | 接続の安定性 | 連続再生時間 | 音質 |
◎2,699円– | ○ | ◎10時間 | ○ |
コーデック | 防水機能 | 遮音性 | Bluetooth規格 |
SBC | ◎IPX7 | ○ | 5.0 |
Anker製品は値段の割に高品質として定評があります。
とにかくコスパを求めるならばこちらでしょう。
もちろん、
しかし、
完全防水、遮音性、再生時間など、
万が一ジムで踏んづけて壊れてしまっても、
Jaybird – X4
コスパ | 接続の安定性 | 連続再生時間 | 音質 |
△16,000円– | ◎ | ◎8時間 | ◎ |
コーデック | 防水機能 | 遮音性 | Bluetooth規格 |
SBC/AAC | ◎IPX7 | ◎ | 4.1 |
ジェイバードの最新モデル、X4はスポーツ用イヤホンの決定版で
どれをとっても素晴らしい。
値段も張りますが、ジム用としての必要条件を全て満たし、
運動中でも最高の音楽を聴きたいという方には間違いのないイヤホ
続いてはイヤホンがそれぞれ独立しているワイヤレスイヤホンを紹
ケーブルが無いため邪魔にならないのが最大のメリットです。
最近では1万円を切るようなモノも出てきており、
Apple – AirPods with Wireless Charging Case(最新モデル)
コスパ | 接続の安定性 | 連続再生時間 | 音質 |
×24,613円– | ◎ | ◎5時間 | ○ |
コーデック | 防水機能 | 遮音性 | Bluetooth規格 |
SBC/AAC | ◯記載なし | ○ | 記載なし(4.2-5.0) |
やはりiPhoneとの相性を考えるのならAirPods一択で
独自の操作感があまりに便利です。
当たり前のように高額ですが、その価値は十二分にあります。
防水機能については記載がありませんが、
Androidで音楽を聴いてる方はやめた方が無難です。(
イヤホン本体で音量を変えられないのが玉に瑕。
Anker – Soundcore Liberty Air 2
コスパ | 接続の安定性 | 連続再生時間 | 音質 |
◎7,999円– | ◎ | ○5時間 | ◎ |
コーデック | 防水機能 | 遮音性 | Bluetooth規格 |
SBC/AAC | ○IPX5 | ◎ | 5.0 |
完全独立ワイヤレスイヤホンとしては破格の値段にもかかわらず、
ジムで使うにはもちろん、その音質、装着感には脱帽です。
首掛けに抵抗がある方には最もおススメのイヤホンといえます。
全てのバランスが良く、圧倒的な人気を誇ります。
ぶっちゃけAirPodsの半額なのに性能はこちらの方が上では
Aukey – EP-T10
コスパ | 接続の安定性 | 連続再生時間 | 音質 |
○8,999円– | ○ | ◎7時間 | ◎ |
コーデック | 防水機能 | 遮音性 | Bluetooth規格 |
SBC/AAC | ○IPX5 | ◎ | 5.0 |
最後はモバイル周辺機器では圧倒的な実績を誇る、Aukeyのワ
iF DESIGN AWARDという世界的なデザイン賞を受賞したイヤホンです。
上述したAnkerのイヤホンと似たり寄ったりに見えますが、
どちらもおススメできる商品なので、
筋トレ中のヘッドホンはアリ?
結論、筋トレ中のヘッドホンは割とナシかなと思ってます。
イヤホンに比べると暑い、重い、ズレるなど、
最近では国内外の有名筋トレYouTuber達がヘッドホンをし
カッコイイなあと思うと同時に、よく出来るなぁとも思います。笑
ヘッドホンの違和感が気にならず、
といいつつ、
運動中に音楽を聴くデメリット
今ではジムで音楽を聴く人も珍しくありませんが、
・テストステロン値の低下
・トレーニングの質が下がる
・まれに白い目で見られる
このようなことが考えられます。
特にテストステロン値の低下は、
しかし、それを上回るメリットがあると思っているので、
当メディアでは、ボディメイクは継続することに重点を置くことが大切と伝えてきました。
結論、トレーニングを楽しく継続するためのツールとして音楽を活用するのは超アリです。
国内外を問わず、ヘッドホンやイヤホンをしながら運動す[…]
まとめ:ジムでイヤホンを使って快適に筋トレを!!
今回は、
ジムで安心して使える条件を満たしているモノばかりなので、
音楽はトレーニングを継続しやすくかつ楽しくさせてくれます。
まだ未経験の方も、ながらトレを試してみてはいかがでしょうか。