結論、ディッピングベルトを上手に使いこなすことで、
僕はこんなに便利なものがあると知らず、
しかし、15kgを超えたあたりから危険です。笑(
筋トレに慣れは厳禁です。
色々な手を使って負荷を上げ続けなければ、
その点、
そこで今回は、
・自重では物足りなくなってきた
・効果やおススメ商品を知りたい
などなど、
ディッピングベルトとは?
ディッピングベルトとは、
基本的には、自重で物足りなくなってきた中〜
重量を上げていくことで筋肉への負荷を増大させ、
ディッピングベルトで加重するメリットとは?
筋肥大を促進させる
トレーニングに慣れが発生すると、途端に筋肥大が停滞します。
漸進性負荷の法則を適用させる為には、重量を上げる、
ディッピングベルトはこの重量を上げるというのに当てはまります
その結果、停滞を打破しやすくなるということですね。
漸進性負荷の法則とは?
筋肉は、徐々に負荷を上げていくことで大きくなっていきます。
筋肥大において慣れは天敵です。
身体は早ければ1セット行っただけで慣れてしまうといいます。
常にその慣れ以上の過負荷を与えることが、
例)重量、回数、インターバル、動作速度などで負荷を強めていく
成長が分かりやすい
これはバーベルやダンベルトレーニングにもいえますが、
『10kgで10回3セットが楽に出来るようになった!次は15
などというように、非常に分かりやすく、
ディッピングベルトはどの種目に使える?
チンニング
チンニング(懸垂)は、
自身の体重にも寄りますが、まずは2-5kg加重から始めてみま
加重することで、ネガティブチンニング(
懸垂は中学校や高校などで一度は試みたことがある方は多いと思います。
ただ、ボディメイクにおける懸垂は少し違います。
極意は背中で身体を持ち上げることで、この感覚を掴むには練習が必要です。
初めは一回も出来ない人も多いで[…]
ディップス
こちらは大胸筋下部を刺激し、
慣れれば大胸筋全てを刺激することも可能です。
上半身を前傾して動作すると大胸筋、
こちらも約5kg加重から始めてみましょう。
【参考動画】
分厚く、形のはっきりした大胸筋って憧れですよね。
胸を鍛える種目にはベンチプレスやダンベルフライなどがありますが、このディップスを好んで行うトレーニーも多いです。
かのボディビル界のレジェンド、アーノルドシュワルツェネッガーは、あのとん[…]
カーフレイズ
こちらは第2の心臓と呼ばれるふくらはぎを鍛える種目です。
バーベルだとバランスを取るのが難しく、
ディッピングベルトだとそのどちらも解決しながら負荷を上げるこ
ディッピングベルトのおススメ商品は?
BODYMAKER(ボディメイカー)製
値段が高くなるにつれ、耐荷重が大きくなったり、
しかし、数種類のベルトを試しましたが、僕はこの革製の割に安価なボディメイカーのベルトが最もコスパが良いと感じました。
耐荷重50kgまでいけます。(そこまで加重する人は中々いません。笑)
とにかく安くて頑丈な物をお探しの方は、こちらが圧倒的におススメです。
Schiek(シーク)製
60kgを超えるような加重を目的とする上級者にはこちらがおススメです。
Schiek社はリストラップなどのトレーニングアイテムで非常
値段が少しお高めなのもあり、さすがに作りは頑丈です。
腰部分にジェルパッドが採用されており、
まとめ:ディッピングベルトで停滞を打破しよう
ディッピングベルトは、簡単にトレーニングの負荷を上げ、
まとめると、
・自重に慣れてしまった
・簡単に負荷を上げたい
こんな人にはとてもおススメです。
もちろん、
初心者がいきなり使用するのは避けた方が無難かと思われます。(
しかし、
安価なモノもありますし、トレーニーなら1本持っておいて損はな