結論、HIITは短時間で出来る上に効果が高く、
当メディアでは、
継続できない理由として、現代人はとても忙しいというのも理由の
HIITは短時間かつ場所を選ばないので、
僕はこの2ヶ月半、有酸素運動は全くやらずにHIIT+食事制限を行い9.6kgの減量に成功しました。
そこで今回は、
・HIITって何?
・HIITの効果は?
・HIITのやり方は?
このような疑問を解決する記事となっております。
HIITとは?
HIIT(High Intensity Interval Training、ヒット)とは、
これまでに世界中で様々なやり方が提唱されており、
わずかな時間で多くの効果が得られることから、
HIITの効果は?
HIITにはボディメイカーにとって嬉しい効果がいくつもあります。
1つ1つ紹介していきます。
①体脂肪の減少
前提として、HIITはキツいとはいえ短時間の運動であるため、
しかし、短時間で高強度のトレーニングを行うと、1〜3日間は代
その状態を継続できれば、日中でも、寝ている間でも、脂肪を燃やし続けてくれる身体となっていきます。
②心肺機能の向上
HIITは短時間で心肺系に強烈な負荷がかかります。
慣れない内は吐き気が来るほどフラフラになるはずです。
心肺機能が向上すると基礎代謝も上がり、
③根性がつく
根性論、割と好きです。笑
10秒というインターバルは通常のトレーニングでは考えられない
呼吸が整わない内に次のセットに入らなければならず、
それを乗り越えることで初めて理想の身体に近づくことが出来るん
HIITのメリットは?
続いてはHIITのメリットについても深堀していきます。
①効率よく脂肪を落とせる
通常のダイエットだと、
HIITは他の有酸素運動と違い、
②継続がしやすい
冒頭でもお伝えした通り、場所を選ばず、
ただし、本当にキツい運動であるため、まずは週2〜3回を目安に
③器具がいらない
HIITは自身の身体だけあれば充分です。
ジムに行かずとも、自宅に器具を揃えなくても、
④バリエーションが豊富
googleやYouTubeで検索してみると、HIITには非
自身に合ったものを選べるのも魅力の1つですね。
HIITのメニュー
HIITは、
自身の鍛えたい部位、効果の高い部位(脚など)の種目を4つ選択
最も有名な「タバタ式」は下記の流れで行います。
- 種目A → 全力で20秒
- 休憩 → 10秒
- 種目B → 全力で20秒
- 休憩 → 10秒
- 種目C → 全力で20秒
- 休憩 → 10秒
- 種目D → 全力で20秒
- 休憩 → 10秒
- 種目Aに戻って繰り返す
合計で8セット、たったの4分です。
それぞれの種目を全力で行うことが最大のポイントです。
休憩中も止まることなく、軽く動いたりストレッチをしましょう。
セット終盤には疲労困憊となり、
代表的なメニューとして、ロードバイク、ダッシュ、
HIITの注意点は?
素晴らしい効果が期待できるHIITですが、注意点もあるので、1つずつ見ていきます。
①HIIT+食事管理が最強
【悲報】HIITだけでなく、筋トレ、
運動はあくまで痩せ体質を作る為の手段の1つでしかないのです。
消費カロリーが増えればそれだけダイエットが楽にはなりますが、
合わせて食事の管理にも気を遣いましょう。
②筋肥大が目的はNG
種目によっては筋力アップにも繋がるでしょう。
しかし、身体をデカくするなら別の自重(ウェイト)
あくまでダイエットや心肺機能の向上のためと覚えておいてくださ
③ナメたらあかん!
やる気を削ぐようで申し訳ないのですが、短時間で済むとはいえ、
よくTwitterなどで『HIITを10セットやりました!』
20秒の1セットを追い込めていれば、
何セットも出来てしまうのは追い込めておらず、
まとめ:HIITは忙しい現代人の最強トレ!!
HIITはごく短時間の間に自分を追い込まなければ効果は薄れま
簡単に楽が出来てしまう運動でもあるので、
HIITについて簡単にまとめると、
・ダイエットに効果的
・継続はしやすい
・とにかくキツい!!
このようになりました。
やはりボディメイクは甘くないですね…
しかし、何度もお話しした通り、1日4分で済むならやってみよう
まずは取り組んでみて、自身に合ってそうなら続けてみましょう。
厳しそうであれば、他の有酸素運動をやるか、
僕は有酸素運動30分とか1時間とかマジでしんどいので、
↓下記の書籍を参考にしました↓