僕はアブローラー+
伝説の格闘家であるブルース・リー氏が提唱したことで知られるド
今回は、その効果とやり方を解説していきます。
難易度は高いですが、
ドラゴンフラッグとは?
ドラゴンフラッグとは、フラットベンチに仰向けになり、
レッグレイズは腰を支点としますが、
数ある腹筋トレーニングの中でも最高の強度とされ、
ドラゴンフラッグで鍛えられる部位
お腹の筋肉
ドラゴンフラッグは、いわゆる6〜8パックを作り上げる腹直筋だ
インナーマッスルである腹横筋にも効くことから、
腕の筋肉
ドラゴンフラッグは腕でベンチを掴んで支えるため、腕にも相当な負荷が掛かります。
というか二の腕の裏側(上腕三頭筋)
どうしても出来ないという方は、
『二の腕を太くしたいならば、その3分の2を占める上腕三頭筋を鍛えた方が良い』 コレ、聞いたことある方も多いと思います。 僕は力こぶ(上腕二頭筋)も同時に鍛えるべきだと思っていますが、三頭筋を鍛える事で上腕が太くなるのは間[…]
ドラゴンフラッグのやり方
ドラゴンフラッグは非常に負荷が大きい種目です。
通常は身体を一直線に近い状態まで伸ばしますが、
1.フラットベンチに仰向けになる
2.頭上または耳の横付近のベンチを掴む
3.背中の上部のみをベンチにつけ、身体を持ち上げていく
4.床と垂直になるまで身体を持ち上げる
5.ゆっくりと身体を下ろしていく
6.(可能であればベンチと水平付近で1秒停止)
7.この動作を5〜10回繰り返す
8.インターバル(2〜3分)
9. コレを3セット行う
10. 終了
以上がドラゴンフラッグのやり方となります。
公園のベンチや家の柱など、
・動作の最中は身体をベンチにつけないようにな!
・反動を使って行うと効果が薄れるからな!ゆっくりと丁寧に!
・下ろす際はしっかりと腹圧をかけておこう!
ドラゴンフラッグがどうしても出来ない場合の対処法
膝を曲げて負荷を弱めたとしても、
その場合は下記の動画がとても参考になります。
段階を踏んだ練習法が解説されており、
諦めずに頑張っていきましょう。
ドラゴンフラッグをする際のおススメアイテム
トレーニングベンチ
その気になれば重量のあるソファなどを掴んで床で行う事も出来ま
フラットベンチはその他の種目にも幅広く使えるので、
近年、フィットネスブームもとどまることを知らず、そこかしこにジムが乱立するようになりました。 その一方で、気軽に取り組める宅トレに取り組む人も増えてきました。 そんな自宅でのトレーニングの幅を大きく広げてくれるのが筋トレ用のベンチ。 […]
アンクルリスト
ドラゴンフラッグでも物足りないという方は、
1〜3kgでもびっくりするほど難易度が上がります。
上記は楽天、amazon、Yahoo!で一番人気のアンクルリストです。
ドラゴンフラッグの注意点
ドラゴンフラッグは高強度な分、
特に身体を反った時に腰にかなりの負荷がかかるので、
背中の上部ではなく、首で支えてしまっても危険です。
動作が難しい種目なので、自身で動画を撮って確認し、
まとめ
今回は腹筋トレーニングの最高峰、
腹筋はアブローラーやレッグレイズでも鍛えられますが、
コレが出来ると、
バキバキの腹筋はモテ要素もバツグンです。
来年に向けて今から練習してみてはいかがでしょうか?
僕は腹筋を鍛え始めて4ヶ月ほどで誰もが触りたくなる(実際に触られる)腹筋を手に入れることが出来ました。 腹筋のトレーニングは多くの種類があり、どれをやれば良いか迷ってしまいますよね。 今回は、腹筋を鍛えるおすすめメニュー15選を紹介しま[…]