僕はEZバーを導入してからトレーニングの幅が劇的に広がりました。
購入のきっかけは、ダンベルで腕トレをしていた際に手首を痛めてしまったからです。
トレが下手だからと言ったらそれまでですが、
『これは対策立てないとヤバイな…』
そう思い立ち、辿り着いたのがEZバーでした。
結論、手首の痛みも緩和し、あらゆる種目に使えるEZバーは、
・バーベルは場所を取るし置けない!
・すぐに手首が痛くない
今回はこのような悩みをお持ちの方には有益な記事となっているか
自身も週4くらいで使用しているので、
EZバーとは?
EZバー(easyバー)はWバーとも呼ばれ、その名の通りWの
人体の構造上、
その点、Wバーはその形状から関節に負担がかかりにくくなってい
重さは約6-10kgが一般的です。
EZバーのメリット
①怪我のリスクが減る
やはり1番のメリットはこれでしょう。
バーを握った際に逆ハの字になることから、
②場所を取らない
通常のバーベルよりも短くコンパクトなので、
初心者の方でも気軽にバーベルトレーニングを始めることが出来ま
③トレの時短になる
例えば普通のダンベルは重量を変更する際に4ヶ所の変更が必要です。
これが結構めんどくさいんですよね…。
当たり前ですがバーベルの場合は半分の2ヶ所ですから、
EZバーのおススメ種目
腕の種目
●アームカール
アームカールは上腕二頭筋を鍛える最も有名な種目。
持つ場所を変えることで短頭(二の腕の身体側)、長頭(
●リバースカール
上腕二頭筋の他、深部に位置する上腕筋、
形の良い二の腕や、
●トライセプス・エクステンション
トライセプス・エクステンションはベンチなどに仰向けになり、
ダンベルや通常のバーベルではやり辛いという方も、EZバーなら
肩の種目
●アップライトロウ
アップライトロウは肩の種目の中でも比較的に高重量を扱うことが可能で、
身体を前傾させると後部に刺激を与えることも出来ます。
●フロントレイズ
フロントレイズは三角筋前部を鍛える種目。
手の平を上に向けると前部、
背中の種目
●デッドリフト
デッドリフトは筋トレBIG3の1つで、広背筋や僧帽筋、脊柱起立筋が鍛えられます。
EZバーでも100kgくらいまでなら充分に使用出来ます。
●ベントオーバーロウ
ベントオーバーロウは広背筋と僧帽筋を鍛え、背中に
EZバーの方がやりやすいという方も。
このように、EZバーは腕の種目以外にも幅広く使うことが出来ます。
ダンベルを持っている人にも、また違った刺激を与えられるEZバ
EZバーを比較してみた
ファイティングロード製
僕はバーベル、ベンチ、パワーラックなどもファイティングロード社なので、
重さは6kg、長さは120cmで、お値段は5,500円(2019年12月現在)。
ファイティングロードはトレ器具メーカーの中でも比較的に安価で
ちなみに付属のカラー(留め具)がスクリュー型で取り付けに時間がかかるので、別で下記のスプリングカラーを購入しました。
アイロテック(EZバー)
値段、Wの角度、グリップ部、重さ、全てがファイティングロードとほぼ同一です。
アイロテック(スポーツカンパニー社)のこちらとは好みで選びましょう。
アイロテック(アームカールバー)
こちらはWの角度が更に急になっており、
値段が少し高めですが、頻繁に行う種目によってはこちらもアリかもしれません。
※プレートは別売です
ダンベルもあったら便利ですし、
まとめ:EZバーは宅トレを劇的に変える
EZバーは自宅トレを加速させます。
比較的安価で場所も取らず、怪我のリスクも減らせるという…。
・手首、肘を痛めたくない
・さすがにバーベルは置けない
・ダンベルとは違った刺激を与えたい
このような人には本当におススメの商品です。
僕はEZバーが無ければここまで自宅トレが捗って無かったのは間
ホームトレーニーにはもはや必須アイテムですので、