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【保存版】EZバーで家トレが加速!愛用歴3年の僕がその理由を解説

僕はEZバーを導入してからトレーニングの幅が劇的に広がりました

購入のきっかけは、ダンベルで腕トレをしていた際に手首を痛めてしまったからです。

トレが下手だからと言ったらそれまでですが、当時は左手首が痛すぎて運動はおろか日常生活に支障が出てしまっていました。

 

『これは対策立てないとヤバイな

 

そう思い立ち、辿り着いたのがEZバーでした。

結論、手首の痛みも緩和し、あらゆる種目に使えるEZバーは、購入して大大大正解でした。

 

・ダンベル以外でトレの幅を広げたい
・バーベルは場所を取るし置けない!

・すぐに手首が痛くない

 

今回はこのような悩みをお持ちの方には有益な記事となっているかと思います。

自身も週4くらいで使用しているので、体験談も含めながら解説していきます。

 

EZバーとは?

EZバー(easyバー)はWバーとも呼ばれ、その名の通りW形をしたバーです。

人体の構造上、通常のストレートバーではどうしても関節に負担がかかってしまいます。

その点、Wバーはその形状から関節に負担がかかりにくくなっています

重さは約6-10kgが一般的です。

 

EZバーのメリット

①怪我のリスクが減る

やはり1番のメリットはこれでしょう。

バーを握った際に逆ハの字になることから、より自然な状態で握ることができるので、手首への負担が軽減されます。

HAGEKIN
俺も手首が痛すぎて買ってみたのが始まりだったな

 

②場所を取らない

通常のバーベルよりも短くコンパクトなので、自宅でもそこまで場所を取りません。

初心者の方でも気軽にバーベルトレーニングを始めることが出来ます。

 

③トレの時短になる

例えば普通のダンベルは重量を変更する際に4ヶ所の変更が必要です。

これが結構めんどくさいんですよね

当たり前ですがバーベルの場合は半分の2ヶ所ですから、毎日トレする方には大きな差が出てきます。

 

EZバーのおススメ種目

腕の種目

●アームカール

アームカール上腕二頭筋を鍛える最も有名な種目。

持つ場所を変えることで短頭(二の腕の身体側)、長頭(二の腕の外側)の鍛えわけも出来ます。

HAGEKIN
EZバーの恩恵を最も受けられる種目だな。手首に優しい!

 

●リバースカール

上腕二頭筋の他、深部に位置する上腕筋前腕部分の腕橈骨筋などを鍛えることが出来ます。

形の良い二の腕や、たくましい前腕を作る上では欠かせない種目です。

 

●トライセプス・エクステンション

トライセプス・エクステンションはベンチなどに仰向けになり、上腕三頭筋を鍛える種目です。

ダンベルや通常のバーベルではやり辛いという方も、EZバーなら解決出来るかもしれません。

 

肩の種目

●アップライトロウ

アップライトロウは肩の種目の中でも比較的に高重量を扱うことが可能で、三角筋の前部・中部を鍛えられます。

身体を前傾させると後部に刺激を与えることも出来ます。

HAGEKIN
これも普通のバーベルだと手首と肘が痛かったんだよなぁ

 

●フロントレイズ

フロントレイズ三角筋前部を鍛える種目。

手の平を上に向けると前部手の平を下に向けると中部の前側が鍛えられます。

HAGEKIN
肩をまん丸にするためにはダンベルと組み合わせると良いぞ

 

背中の種目

●デッドリフト

デッドリフトは筋トレBIG31つで、広背筋僧帽筋脊柱起立筋が鍛えられます。

EZバーでも100kgくらいまでなら充分に使用出来ます。

 

●ベントオーバーロウ

ベントオーバーロウ広背筋僧帽筋を鍛え、背中に厚みと広がりを作る人気種目。

EZバーの方がやりやすいという方も。


このように、EZバーは腕の種目以外にも幅広く使うことが出来ます。

ダンベルを持っている人にも、また違った刺激を与えられるEZーはとてもおススメです。

 

EZバーを比較してみた

ファイティングロード製

created by Rinker
ファイティングロード Co., Ltd. (FIGHTINGROAD Co., Ltd.)

僕はバーベル、ベンチ、パワーラックなどもファイティングロード社なので、EZバーも自然とこちらを選びました。

重さは6kg、長さは120cmで、お値段は5,500円(2019年12月現在)。

ファイティングロードはトレ器具メーカーの中でも比較的に安価人気があります。

ちなみに付属のカラー(留め具)がスクリュー型で取り付けに時間がかかるので、別で下記のスプリングカラーを購入しました。

アイロテック(EZバー)

値段、Wの角度、グリップ部、重さ、全てがファイティングロードとほぼ同一です。

アイロテック(スポーツカンパニー社)のこちらとは好みで選びましょう。

 

アイロテック(アームカールバー)

こちらはWの角度が更に急になっており、ハンマーカールや三頭筋の種目ではこちらに分があります

値段が少し高めですが、頻繁に行う種目によってはこちらもアリかもしれません。

 

プレートは別売です

ダンベルもあったら便利ですし、プレートを使い回せるので下記も併せてどうぞ。

まとめ:EZバーは宅トレを劇的に変える

EZバーは自宅トレを加速させます。

比較的安価で場所も取らず、怪我のリスクも減らせるという

 

・更に太い二の腕を作りたい
・手首、肘を痛めたくない

・さすがにバーベルは置けない
・ダンベルとは違った刺激を与えたい

 

このような人には本当におススメの商品です。

僕はEZバーが無ければここまで自宅トレが捗って無かったのは間違いありません。

ホームトレーニーにはもはや必須アイテムですので、ぶっちゃけ迷ってるなら早く買っちゃった方が良いかなあと思います。笑