『効率よく全身を鍛えるなら、
『いや、
筋トレをしている方はどちらも聞いたことがあるかもしれません。
結論、どちらも正解であり、どちらでもボディメイクは可能です。
ぶっちゃけ好きな方をやれば良いと思います。笑
しかしそれでは話が終わってしまうので今回は、
・フリーウェイトって何?
・マシンてなんぞや?
・各メリットとデメリットは?
などなど、
フリーウェイトとは?
フリーウェイトトレーニングとは、
フリーウェイトのメリット
■多くの筋肉を動員できる
フリーウェイトは、マシンのように固定されていないので、
その際に身体中の筋肉が動員され、強いパワーを生み出すことが出来ます。
ベンチプレスを例に出すと、
胸を鍛える種目ですが、
結果、より重い重量を扱えたり、トレ中はもちろん、トレ後のカロリー消費(アフターバーン)も増える為、
■器具さえあればどこでも取り組める
極論、
欲をいえばトレーニングベンチもあれば胸、肩、脚、腕、
■トレーニングの時短につながる
フリーウェイトは1度に多くの筋肉を動員する種目が多いため、
デッドリフトやスクワットなどが代表的な種目ですね。
■トレーニング全般の強化
フリーウェイトは身体を安定させる補助的な筋肉が鍛えられるので
身体を連動させるのが上手くなることで、他の種目(マシンも)
フリーウェイトのデメリット
■対象の筋肉に効かせづらい
ダンベルやバーベルでトレーニングを行う場合、
せっせとベンチプレスをしていても効いておらず、
■怪我の危険性が高い
フリーウェイトは常に重りの落下に注意せねばなりません。
僕もダンベルやプレートを足に落下させたことが何度もあります。
常に集中を切らさないようにする必要があります。
マシントレーニングとは?
マシントレーニングとは、
マシンのメリット
■対象筋をピンポイントで鍛えられる
マシンは軌道が決まっているため、
身体も固定しやすいため、怪我の心配も少なくなります。
■あらゆる角度から負荷をかけられる
フリーウェイトは重力によって負荷がかかりますが、マシンは縦、
マシンでないとピンポイントで鍛えづらい部位もある(
マシンのデメリット
■補助的な筋肉が鍛えづらい
マシンは軌道が決まっているため、
腹筋やインナーマッスルは別で鍛える必要も出てきます。
■漸進的な負荷をかけづらい
マシンは身体の反動を使った動作をしにくい(チーティング)
反動を使ってトレーニングをするのは決して悪いことではなく、1
その点ではフリーウェイトに分があるでしょう。
■ジム以外では取り組みづらい
筋トレ専用のマシンは高価な上に場所を取ります。
よほどのお金持ちでないと自宅に設置するのは困難です。
使用したい場合はジムに通うしかないのが現状です。
■怪我をしにくくもあり、しやすくもある
マシンの最大の特徴として軌道が決まっていることがあげられます
初心者の方でも安心して取り組め(
しかし、関節や身体の硬さは人それぞれです。
軌道が自身の身体と合わない場合、1発で怪我をする場合もありま
フリーウェイトとマシンの使い分け
上述した通り、フリーウェイト、
おススメはフリーウェイトを中心に据え、
しかし、好みの問題もあり、
自身の環境によって選択するのが良いでしょう。
フリーウェイトだけじゃダメ?
結論、フリーウェイトだけでも身体は充分に発達します。
ジムに行かなければ(専用のマシンを使わなければ)
僕はマシンを只の1度も使ったことがありませんが、
家トレ(フリーウェイト)
自宅でフリーウェイトをするには?
フリーウェイトの特徴として、
パワーラックやバーベルがあるに越したことはないですが、
まずは優先度の高いものから揃えてみてはいかがでしょうか?
おススメは僕も愛用している下記のセットです。
これだけあればほぼ完璧です。(経験談)
まとめ
よく議論になるフリーウェイト・マシン論争ですが、
僕はフリーウェイトが大好きなので、
『初心者はフリーウェイトを中心に!』
『初心者の内は怪我しにくいマシンを中心に!』
このようにどちらも根強い意見がありますが、
それぞれのメリットを理解し、
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