僕はボディビルダーまではいかないまでも僧帽筋には割と自信があ
他の複雑なトレーニングと違い、
高重量を扱うのに慣れるにはもってこいのトレーニングでもありま
そこで今回は、
・ダンベルシュラッグとは?
・ダンベルシュラッグのやり方
・シュラッグのバリエーション
上記の内容を解説していきます。
結論、小顔効果や見た目の迫力アップ、
ダンベルシュラッグとは?
ダンベルシュラッグとは、直立した状態でダンベルを持ち、
動作も簡単で怪我の心配も少なく、
ダンベルシュラッグで鍛えられる部位は?
ダンベルシュラッグは首の裏側から上背部を覆う僧帽筋の中でも上
僧帽筋の上部は発達しやすく、
服の上からでも目立つ筋肉なので、
ダンベルシュラッグのやり方は?
ダンベルシュラッグは動作は簡単ですがいくつかコツがあります。
まずはそのやり方から解説していきます。
1. 足を肩幅に開いて立つ
2. 両手にダンベルを持ち、親指を正面に向ける
3. 肩をすくめるように僧帽筋を収縮させる
4. 限界まで収縮させたら3秒停止する
5. ゆっくりとダンベルを下ろしていく
6. この動作を10〜15回繰り返す
7. インターバル(2〜3分)
8. これを3セット行う
9. 終了
以上がダンベルシュラッグのやり方です。
まずは低重量で限界まで収縮させて効かせる方法をマスターし、
☆HAGEKIN’S POINT!!☆
・腕は伸ばしたまま動作するんだ!
・身体は一直線に保つんだ!
・ダンベルは勢いよく下ろさないこと!
シュラッグのお勧めバリエーション3選
バーベルシュラッグ
バーベルシュラッグはダンベルと比べると可動域は狭くなりますが
1. 足を肩幅に開いて立つ
2. 肩幅くらいの手幅でバーベルを持つ
3. 肩をすくめるように僧帽筋を収縮させる
4. 限界まで収縮させたら3秒停止する
5. ゆっくりとバーベルを下ろしていく
6. この動作を10〜15回繰り返す
7. インターバル(2〜3分)
8. これを3セット行う
9. 終了
以上がバーベルシュラッグのやり方です。
こちらも腕の力をなるべく使わずに動作してください。
ダンベルとの差別化を図るためにも、慣れたら積極的に高重量(1
バックシュラッグ(リバースシュラッグ)
※ バックシュラッグは12:56~
バックシュラッグは身体の後ろ側で行うシュラッグで、
1. 足を肩幅に開いて立つ
2. 身体の後ろ側で肩幅より少し広めにバーベルを持つ
3. 肩をすくめるように僧帽筋を収縮させる
4. 限界まで収縮させたら3秒停止する
5. ゆっくりとダンベルを下ろしていく
6. この動作を10〜15回繰り返す
7. インターバル(2〜3分)
8. これを3セット行う
9. 終了
以上がバックシュラッグのやり方です。
お尻を少し前に出すと擦らずに済みます。
通常のバーベルシュラッグと比べると可動域や重量は下がりますが
バックシュラッグの場合は少し腕が曲がっても大丈夫です。
【お勧め!】シュラッグローイング
シュラッグローイングとは、
他の種目では鍛えづらい僧帽筋の中〜
1. 足を肩幅に開いて立つ
2. 両手にダンベルを持つ
3. 膝を少し曲げ、上半身を20度ほど前傾させる
4. 肩甲骨を寄せるのと同時に肘を少し引き、ダンベルを持ち上げる
5. 限界まで収縮させたら3秒停止する
6. ゆっくりとダンベルを下ろしていく
7. この動作を10〜15回繰り返す
8. インターバル(2〜3分)
9. これを3セット行う
10. 終了
以上がシュラッグローイングのやり方です。
ダンベルは外旋させると僧帽筋の収縮が更に強まります。(外旋=右手は時計回り、左手は反時計回り。ハの字→逆ハの字)
背中は丸めないように注意しましょう。
ダンベルシュラッグに使えるお勧めアイテムは?
可変式ダンベル
ダンベルシュラッグにはダンベルが必要です。
高重量を扱いたい種目なので、上記の可変式40kgセットがあれ
MRG製は可変式の中でもコスパが良く、
結論から言いますと、可変式ダンベルは家トレの革命です。 有るのと無いのでは、その後のボディメイクに大きく差が出てきます。 『大げさだわ!ジム行った方が早いよ!』 『家トレじゃ限界あるっしょ!』 こんな[…]
バーベルセット
バーベルセットは場所を取るのが難点ですが、
おススメはコスパが素晴らしいファイティングロードのバーベルセ
100kg以上はすぐに扱えるようになるはずなので、
リストストラップ
シュラッグは高重量を扱えるようになるので、
背中のトレーニングでは握力補助アイテムはほぼ必須なので、
おススメは超ベストセラーのゴールドジム製。
『ジムでよく見る、トレーニーが手首に巻いてるアレって何じゃ?』 特に初心者の方では疑問に思っている方もいると思います。 手首が痛いから?ファッション? 違います。 世の中には本当に様々な情報が乱立[…]
まとめ ~ダンベルシュラッグを極めよう~
今回は最も目立つ筋肉の1つである僧帽筋上部を鍛えるトレーニン
効かせるのも容易で、2〜3ヶ月も取り組めば見違えるほど見た目
筋トレの成功体験を積むのに最適で、
肩や首も同時に鍛えることで更にバランスの良い見た目となるでし
僕はショルダープレスとレイズのみで見違えるほど肩が発達しました。 肩はネチネチとしつこく王道の種目に取り組むことがベストだと思っています。 筋トレ上級者の方々も、基本はプレスとレイズでメロン肩を作っていますよね。 今回は、まん丸の肩を[…]